即戦力化を実現!産業保健師の中途入社&新人オンボーディング完全ガイド

みなさん、こんにちは!産業保健師のなのんです!

産業保健師の皆さん、新しく産業保健師を迎える際にこんなお悩みないでしょうか?

産業保健師3年目

引き継ぎや新人教育に十分な時間の確保が
難しい
のが悩みです。
もっと時間をかけてあげないといけないのに、、、

産業保健師4年目

資料やマニュアルの更新ができておらず
一つひとつ最新版にするのに骨が折れます

産業保健師5年目

暗黙知の抽出が大変です。前産業保健師さんから口頭やメモで引き継ぎを受けました。自分では当たり前にやっている細かなコツや判断基準を言語化・ドキュメント化するのに、思った以上に手間がかかります。

産業保健師2年目

新しい産業保健師さんとの相性やコミュニケーションスタイル
の違い
から、最初の打ち解けに時間がかかることへの不安

これらのお悩みを軽減するには、

  • 絶対伝えるべきビジョン・ミッション・期待役割
  • 事前準備(MTGや資料作成)
  • 自社の産業保健の全体像を把握する労働衛生業務可視化シート
  • 定期的なミニ1on1

により、新メンバー(中途入社者)の課題を早期キャッチアップする仕組みづくりが効果的です。

また、経験者であっても、企業文化や業務フローはそれぞれ異なるもの。特に健康管理部門のビジョンやミッション、期待される役割をしっかり共有しないと、思い描く成果を得るまでに時間がかかってしまいます。

産業保健師の交代や自身の離職のタイミングで必ず引き継ぎは発生します。
次の産業保健師さんが早期に組織へ馴染み、安心して業務に臨め、活躍できるようにサポートをしていきましょう。

この記事で伝えたいキーメッセージ

ビジョン・ミッションが引き継ぎの出発点!段階的な権限委譲で自立を促していこう!

本記事では、産業保健師の皆さん、全員を対象に、必要最低限の引き継ぎ期間でスムーズに業務を委譲しながら、産業保健師の経験の有無に応じた新メンバー(中途入社者)を迎える手順とポイントをご紹介します。

この記事を書いた人
nanon
産業保健師なのん
  • 新卒から産業保健師歴約15年
  • 産業保健師としての企業での活動実績
    • 産業保健体制の立ち上げ支援 4社
    • オンライン健康セミナー 約10回/年
    • メンタル&フィジカルの保健師面談 約30件以上/年
    • 営業職・研究職・臨床検査職・事務職・配達業務職・小売業・物流センター・製造業・金融業・IT企業など様々な職種の従業員に対して産業保健サービスを提供

\本気で産業保健の実践力を鍛えたい人におすすめ/

目次

目的とゴールを明確にする

引き継ぎや新人教育の成功には、最初に「何のために」「どこまで」を明確に共有することが不可欠です。ここでは、経験者・未経験者それぞれのケースに応じた4つのポイントをご紹介します。

Point
ビジョン・ミッションの共有

内容健康管理部門が目指す姿(ビジョン)と日々大切にしている価値観(ミッション)を、資料(スライドやドキュメント)や口頭で丁寧に伝えます。

効果組織の大きな方向性と価値観を理解することで、優先順位や判断に迷った際の指針となります。

ビジョン・ミッションの設定方法については、こちらの記事をご参照ください。

Point
期待役割の共有

役割定義:新メンバーに期待する具体的な業務範囲と成果物を明示します。

例えば

  • 定期健康診断の結果分析と所見作成
  • 社内向け健康教育コンテンツの企画・実施
  • 休職者への面談・フォローアップ

権限と責任どこまでの判断が任されるか(承認フローの有無や報告先など)を合わせて共有。

コミュニケーション:初回のキックオフミーティングや1on1で、役割に対する質問や不安を解消する時間を設けましょう。

Point
(経験者の場合)引き継ぎの目的・ゴール設定

内容引き継ぎの目的、引き継ぎ事項、最終的に新メンバーがどのレベルまで業務を遂行できるかを具体的に共有します。

引き継ぎの目的:①業務の継続性を保つこと、②新メンバーの不安を軽減すること、③会社・関係部署への影響を最小限にすること

ゴール設定例:一連の流れを自身の判断で自走できる状態

測定方法:チェックリストやミニ評価シートを用いて、各マイルストーンで達成度を可視化します。

Point
(未経験者の場合)オンボーディングプログラムの目的・ゴール設定

内容オンボーティングの目的、実施事項、最終的に新メンバーがどのレベルまで業務を遂行できるようになってほしいかを具体的に共有します。

オンボーディングとは:組織に新規メンバーを迎え入れ、早期に馴染んで戦力化するための計画的なプロセスです。

オンボーティングの目的自社の保健師および従業員として、業務を遂行する上での土台を円滑に形成すること

プログラム例:先輩保健師に指示を相談しながら、基本的な産業保健業務の一連の流れを自走できる状態

  • 1週目:オリエンテーション(組織概要、ツール操作)
  • 2〜4週目:基礎業務(健康診断フォロー、簡単なデータ入力、資料作成、)&各種業務の理解
  • 2〜3ヶ月目:OJT(先輩とペアで面談・分析)
  • 3〜6ヶ月目:徐々に権限委譲し、自立遂行フェーズへ
なのん

ビジョン・ミッション」&目的ゴールが引き継ぎの出発点!
一度作ってしまえば、後は新しく入った方々へ転用していけば
引き継ぎはとても楽になります!

事前準備

引き継ぎor新人教育をスムーズに進めるために、以下の3点は必ず準備しておきましょう。
各資料の具体例は添付ファイル(「労働衛生業務可視化シート」「オンボーディングプログラムシート」「引継ぎシート」)をご参照ください。

自社の労働衛生業務(産業保健業務可視化シート

では、労働衛生業務(産業保健業務可視化シートについて解説いたします!

下記は実際になのんも使用している労働衛生業務(産業保健業務可視化シートです。

なのん

ぜひ使ってみてください

  • 内容:産業保健部門の全体の業務フローやタスクを一覧化したシート
  • 構成例
    • 業務タスク一覧:健康診断対応、休職者面談、健康教育企画など
    • 担当者:主担当・実作業担当を明示
    • マニュアル・参考資料:業務の作業手順書や関連規程や過去制作物などのリンク・保管場所
    • スケジュール:月別・週別に「開始日」「完了予定日」「完了実績」を記入
  • ポイント:月次MTGで進捗を確認。年度初めに、再度更新しブラッシュアップしましょう。

労働衛生業務(産業保健業務可視化シートの活用例はこちら👇

Threadsで見る

オンボーディングプログラムシート(未経験者向け)

では、オンボーディングプログラムシートについて解説いたします!

下記はなのんが実際に使用していたオンボーディングプログラムシートです。ご参考までに。

なのん

こちらもぜひカスタマイズして使ってみてください!

  1. 目的:オンボーディングプログラムを円滑に進めるための進捗管理用シート
  2. 構成例
    • チェックリスト:オリエンテーション、システム登録、初回OJTなどの完了ステータス
    • 担当者:各項目の責任者とフォロー担当
    • 期限設定:各タスクに対する達成期限を明記
    • コメント欄:質問・課題・フィードバックを随時記入
  3. ポイント:日次・週次のステータス更新を義務化し、オンボーディングの抜け漏れを防ぎます。

引き継ぎシート(経験者向け)

では、引き継ぎシートについて解説いたします!

下記はなのんが実際に使用していた引き継ぎシートです。

なのん

こちらを参考に自社でカスタマイズしてみてくださいね!

  • 目的:前職で培ったスキルを新環境で即戦力として発揮できるよう、必要情報を集約
  • 構成例
    • 業務タスク一覧:重点タスクとサポートタスクを分類
    • 担当者割当:説明担当、フォロー担当を明確化
    • 深掘りポイント:暗黙知や意思決定基準、過去事例コメント
    • 移行スケジュール:1ヶ月/3ヶ月プランの各ステップにおいて該当業務
  • ポイント:過去の産業保健活動の歩みや歴史、企画案、今後の産業保健活動の展開などを共有し、判断時の参考資料として活用します。

ビジョン・ミッション資料

  • 内容:健康支援部門が目指す方向性と大切にしている価値観をまとめたスライドやドキュメント
  • ポイント:正式資料がない場合は、口頭での説明用に要点をスライド3~5枚にまとめるだけでも効果的です。
なのん

事前準備を徹底しておくことで経験の有無に関わらず、短時間で
必要事項を引き継ぐことができ、業務の質を保つことができます。

各種引き継ぎor新人教育MTGの進め方

引き継ぎ&新人教育MTGは、新メンバーの習熟度や経験に合わせて内容を調整すると効果的です。以下では、経験者向けと未経験者向けに分けて具体的な進め方とポイントをご紹介します。

なのん

経験者向けと未経験者向けと分けてご紹介しておりますが
会社に応じて、どこまで力を入れることができるのかは違ってきます!
自社&新メンバーに合わせてカスタマイズしてみてください!

経験者向け

  1. キックオフミーティング(1週目)
    • 参加者:新メンバー、チームリーダー or マネージャー、担当保健師
    • 内容:ビジョン・ミッション説明、全体スケジュール共有、期待役割すり合わせ
    • ポイント:初日に3行日報のフォーマットを共有し、翌日以降は日々の業務振り返りを習慣化。
  2. 週次レビュー(可能であれば毎週)
    • 進捗・課題の確認:新メンバーから提出された3行日報をベースに、振り返りと改善点をディスカッション。
    • 次週タスク調整:本人の強みや課題に応じてタスクの難易度を微調整。
    • 1on1(週1回or隔週):業務の振り返り、課題や不安の共有、次のステップへのアドバイス
  3. 業務別MTG
    • 各種業務(定期健康診断・事後措置・休復職者対応・ストレスチェックなど)の自社の実施目的を共有
    • 各種業務内容やマニュアル、担当してほしい業務の確認
  4. テーマ別ワークショップ(月1回)
    • :事例検討会やノウハウシェア会など
    • 実践フィードバック:過去事例の振り返りや新メンバーのノウハウをシェアし、チームの能力向上を図る

未経験者向け

  1. キックオフミーティング(1週目)
    • 参加者:新入保健師、教育担当保健師、チームリーダーor マネージャー
    • 内容:組織文化紹介、業務ツールの基本操作説明、オンボーディングシートの使い方、ビジョン・ミッション説明、全体スケジュール共有、期待役割すり合わせ
  2. 週次レビュー(毎週)
    • 週報の提出:学んだこと、理解できたこと、翌週の目標を週報フォーマットに記入。
    • 1on1(週1回or隔週):業務の振り返り、課題や不安の共有、次のステップへのアドバイス
  3. 業務別MTG
    • 各種業務(定期健康診断・事後措置・休復職者対応・ストレスチェックなど)の自社の実施目的を共有
    • 各種業務内容やマニュアル、担当してほしい業務の確認
  4. テーマ別ワークショップ(月1回)
    • :事例検討会や労働安全衛生法の勉強会など
    • ロールプレイ実施:休職者面談や保健指導、健康教育講義の模擬実践で、自信とスキルを養成。
    • 補完学習:グループでのディスカッションやケーススタディを通じて、理解度を深める。

権限委譲ステップ

ここでは、オンボーディングシートと引き継ぎシートを活用しながら、1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月プランの各引き継ぎ&新人教育における期間でそれぞれでどのように権限を委譲し、チェックポイントを設けるかをご紹介します。チェックポイントには「進捗可視化」「ミニ評価」「コミュニケーション確認」などを設定し、新メンバーが安心して自立できるよう段階的に権限レベルを引き上げます。

1ヶ月プラン(経験者プラン)

期間内容権限レベルチェックポイント
1週間目会社の文化や業務フロー、基本的なルールの理解
観察・同席中心
閲覧・他保健師の一部業務サポートキックオフ後、基本タスク理解度の確認
2週間目マニュアルや指示に基づく一部業務遂行
実務補助・限定タスク担当
自立実行(責任・承認権限を一部付与)実務補助時の判断ポイント把握度チェック
業務フロー全体の把握状況チェック
3〜4週間目マニュアルや指示に基づく担当業務遂行
単独遂行(小規模業務)
自立実行(フル承認権限付与)単独遂行結果のフィードバック

3ヶ月プラン(未経験者プラン)

期間内容権限レベルチェックポイント
1ヶ月目会社の文化や業務フロー、基本的なルールの理解
マニュアルや指示に基づく他保健師のサポート業務遂行
観察・同席中心
閲覧・他保健師の一部業務サポート各種会議参加での理解度確認
2ヶ月目マニュアルや指示に基づく一部業務遂行部分的実行(承認あり)実務補助時の判断ポイント把握度チェック
業務フロー全体の把握状況チェック
3ヶ月目全業務単独遂行自立実行(責任・承認権限を付与)最終ミニ評価で全体業務理解度を確認

6ヶ月プラン(未経験者プラン)

期間内容権限レベルチェックポイント
1〜2ヶ月目会社の文化や業務フロー、基本的なルールの理解
マニュアルや指示に基づく他保健師のサポート業務遂行
観察・同席中心
閲覧・他保健師の一部業務サポート業務フロー全体の把握状況チェック
3〜4ヶ月目マニュアルや指示に基づく一部業務遂行部分的実行(承認あり)実務補助時の判断ポイント把握度チェック
5ヶ月目メインタスク単独遂行自立実行(小規模承認権限付与)メインタスク完遂度と質の確認
6ヶ月目全業務単独遂行自立実行(フル承認権限付与)最終評価で習熟度を確認

各ステップ終了時にミニ評価を実施し、次段階への準備を確認すること!

以上のプランを参考に、引き継ぎ期間の長さや組織の成熟度に合わせて最適なモデルを選択してください。

なのん

産業保健の現場では、権限委譲が速攻でされることが多いのですが
特に未経験者の場合は段階的に丁寧に権限委譲していくことが未経験者の不安を軽減させ、貢献している感を感じてもらうことができます!

よくある質問

引き継ぎや新人育成を行なっていく中で、以下のような質問を受けることがあります。

よくある質問に対して、産業保健師なのんだったらどう考えるのかっという視点で回答いたしました!

暗黙知の抽出が大変です、、

これまで限られた時間の中で実務をこなされていたのだと思います👍✨しかし、持続可能的に産業保健活動を維持するには、手順書やマニュアルとして残しておく必要があります。まずは、日常のやり取りの中でポツポツと出る「例えばこんなときは…」という題解決に役に立つちょっとしたヒントやアドバイスを、会話しながらシートに記録することからスタートしてみましょう!新メンバーと共に実務を一緒に見ながら、新メンバーの疑問点んい答えながら、気づいたポイントを書き留め、一緒に築き上げても良いです。

資料やマニュアルの更新が負荷になっています

古いルールや旧マニュアルで更新が滞っている場合は、新メンバーにアップデートをお願いする絶好のチャンス!「今はこうやってるよ」と説明しながら、最新バージョンに整備してもらいましょう。新人さんのフレッシュな視点で、思わぬ改善案が生まれるかもしれません。

相手の習熟度に対して不安

3行日報や週報で「何を学んだか」「どこでつまずいたか」を共有すれば、習熟度の波もひと目でわかります。小さなステップごとにフィードバックを繰り返せば、安心して進められますよ。

「完璧に教えなきゃ」というプレッシャー

完璧を目指す必要はありません!教える過程でお互いに学び合い、成長するのが引き継ぎの醍醐味です。まずは基本を伝え、少しずつ裁量を任せながら進めましょう。

自分の業務が停滞する不安

事前準備でタスクを細かく分割し、優先順位をつけてスケジュール化すれば、限られた時間でも効率的に進められます。業務を並行して進めるコツは、「いつ何を誰に引き継ぐか」を明確にすることです。

十分な時間の確保が難しい

時間がないときほど、ゴールと優先タスクを絞るのがポイント。最重要業務から順に引き継ぎ、その他はオンデマンド形式でキャッチアップできる仕組みを作りましょう。

本当に引き継ぎや新人教育をやらないといけないですか?私はこれまで体制がなくてもやってこれました。

実は、引き継ぎや教育体制を整えることは会社の「持続可能な成長」に直結します。体制を整えれば、あなたの成果物として残り、評価やアピールにもつながります。
ニーズ:会社は人材の入れ替わりがあっても安定的な産業保健体制を求めています。
メリット:誰も手をつけない「根幹の仕組み」を構築できる人材は貴重です。
アドバイス:まずは小さなマニュアルやチェックリストから着手し、自分の経験を形に残しましょう。

なのん

特に初めての引き継ぎや新人育成を行うのは
不安や悩みも出てくると思いますが、
新メンバーと一緒に新しい体制を築いていきましょう!

まとめ

いかがでしたか?

今回は『産業保健師の中途入社&新人オンボーディング』について詳しく解説してきました。

新人教育は、ただマニュアルを引き継げば良いのではなく、しっかりと教育体制を整備し、丁寧なサポートを行う必要があります。また、中途入社者は即戦力になり得ますが、企業独自の健康管理文化や期待役割を理解してもらうまでには丁寧な引き継ぎが欠かせません。

新人教育も経験者への引き継ぎも、ビジョン・ミッションの共有から、MTGや1on1、権限委譲プランを組み合わせることで、スムーズにチームに迎えられます。

ぜひ本ガイドを参考に、皆さんの職場でも引き継ぎを体系的に進めてみてください!

なのん

新体制でのさらなる健康支援活動の成果を楽しみにしています!

📌 この記事が参考になったら、ぜひ保存&シェアで周りの産業保健師の仲間にも届けてくださいね!

産業保健の実務に関するお悩みがある方は、育成プログラムに参加することで新たな気づきや解決のヒントが得られます。みんなと一緒に成長していきましょう!

産業保健師の実践的スキルを身につけよう!

産保ゆめUPスクールでは、産業保健師の基礎的な実践力を鍛える産業保健師育成プログラムサービスをご提供しています。

産業保健師に必要なスキルや基礎知識、企業で働く上での考え方を網羅し、実践力を鍛え、産業保健師としての成長と自己実現につながる講座となっています。

一緒に成長していきましょう!

\ 産業保健師の実践力を鍛える

最後までお読みいただき、ありがとうございました!これからも産業保健師としての成長を応援しています!

この記事を書いた人
nanon
産業保健師なのん
  • 産業保健師の転職から成長までトータルサポート!
  • 産業保健師の転職支援の実績
    • 延べ約50名の転職相談を担当し、内定率90%を達成
    • 履歴書・職務経歴書のブラッシュアップ支援により、書類通過率90%
    • 模擬面接+フィードバックにより、「自信を持って面接に臨めた」と高評価
  • 産業保健師の実務相談および育成プログラムの実績
    • 個別実務相談(事後措置・休復職支援など)を約10名分実施
    • 「入門コース」(5名)→「実践コース」(11名)の育成プログラムを提供
    • 産業保健師向け勉強会(つながる産保カフェ)を毎月開催し、延べ参加者数30名以上、「勉強になった」「新しい視点を得られた」と高評価

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